4/10 (日) 低学年フットサル(富チーム)

【富チーム戦績】


・グループリーグ

vs ラスカル 0-1 負け

vs 湯島 13-0 勝ち

結果 リーグ2


・順位決定戦

vs ドランチ 3-1勝ち

結果 全体3


【振り返り】

2年生となり初めての対外試合となりましたが、最後までしっかりと戦い抜きました!

ポジションを意識し、チームの中でのそれぞれの役割を考えてプレーすることにチャレンジ。

初めは戸惑いや修正点も多くありましたが、試合を重ねるごとに改善が見られて引き締まった良い戦いになりました!


DFでのマークのつき方

・シュートチャンスを逃さずたくさん打つ

・ドリブル、パスを使っての前進


試合の中で出た課題を修正して、最後の拮抗した戦いで見事勝利を上げることが出来ました!


またプレーしている時だけでなく、チームが団結して戦うために、ベンチにいる時にも味方の良いプレーを褒めたり、ミスをした選手を鼓舞したり、コーチングをすることによってチームを助けることが出来ます。

常にチームのためにできることを考えて一人ひとりが行動できるようになりましょう!


また挨拶や話を聞く姿勢などピッチ以外での振る舞いも気持ちの良い選手になれるように頑張りましょう!


暑い中頑張った選手たち、サポートをしてくださった保護者の皆様ありがとうございました!


杉本



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4/10 (日) 低学年フットサル(金チーム)



【金チーム戦績】


・グループリーグ

vs ブリッチョ 0-8 負け

vs 湯島 0-3 負け

vs ドランチ 0-2 負け

結果 リーグ4


【振り返り】

新2年生となって始めての対外試合、結果としては全敗となってしまいましたが、選手たちは一生懸命プレーしてくれました!

サッカーは点を取り合うスポーツ。選手たちには常にゴールを取ることを意識してもらい、ドリブルや2vs1にチャレンジしてもらいました。


・敵の居ない方へのドリブル

・味方からパスを貰える場所への移動


得点こそ取れなかったものの、選手たちはコーチの指示をしっかりと聞き、プレーへ表現しようと頑張ってくれました。



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自分としては、この試合にて人生で初めてチームの指揮を取らせていただきました。自分の実力不足だと強く受け止めました。これからの練習にて、試合で勝てるチーム作りを心がけて、日々精進していきます。


しかし、コーチが何も言わなくてもベンチからの応援の声や励ましの声があったのは素晴らしかったです!試合は出場している選手だけではなく、コーチ・ベンチメンバー共に全員で戦っています。今日のような声かけを試合だけで出すのではなく、これからの練習でも選手同士で励まし合って上手くなっていきましょう!


保護者の皆様、本日は暑い中応援・チームサポートありがとうございました。

選手たちは今日の試合を振り返って、自分の足りないところ、磨きをかけるところを見つけて、次の練習に来てください!

コーチもみんなが上手くなるよう一生懸命努力します!


中澤



2月23日(祝)4年生カイザー杯第3位

2月23日(祝)

@小石川運動場

4年生かイザーステラウテルン市長杯

準決勝

VSソレイユSS

0ー2 敗戦

 

3位決定戦

VSトラスト

1−1

PK

2−1  勝利

 

【準決勝試合振り返り】

前半は、子供達も集中していたので、0−0で終わることが出来ました。

後半は相手のペースの時間帯が多かっった為、子供達にも疲労が見え始めたのと、個の能力の差が浮き彫りになりだし、終わってみれば0−2の完敗でした。

○出来たところ

・前半失点せず終わることが出来た

・前半出来なかった事が後半出来た(サイド攻撃が上手く出来た場面があった)

○出来なかったところ

・攻撃シーン(特にシュートの場面)が少なかった

・ドリブルしてくる相手に対して、上手く対応出来なかった

・ボールを奪った後、慌ててしまい、相手に取られてしまう場面が多くあった

 

 

【3位決定戦振り返り】

泣いても笑ってもこの1試合で終了なので、子供達も気合が入っていました!

試合も前半は1−1で終わり、後半もなんとか粘っていましたが、途中相手に勝ち越し点を許してしまい、時間がどんどん過ぎていきました・・・。

そんな中、残り時間約2分程度。右サイドを崩しでセンターリングを上げ、中で待ち構えていた選手が豪快なボレーシュート!!見事に決まり、その1点を守り続けPK戦へと繋ぐことが出来ました。

PK戦までくると、どちらが勝ってもおかしくありません。

子供達には(とくにキッカー)とにかく思いっきりいけ!とだけ指示をし、あとはベンチの選手と見守るのみ!

相手が先攻で、1人目、2人目が外し、金富は1人目○、2人目✖️の状況で、相手選手3人目が決め、あとは金富の3人目次第・・・!息を飲んで見守っていましたが、みんなの祈りが通じ、見事に決めてくれて、その瞬間金富の勝利が決まりました!!!!

ただ、選手達は3人で決まるルールを理解していなかったのか、試合終了のホイッスルがなってもきょとんとしていました(笑)

ベンチに帰ってくる選手達に「みんな、勝ったんだから喜んで〜!」と声をかけると、ようやく笑顔になり、お互いを称え合っていました♪

選手達には本当に良い経験になったと思いますし、私達コーチ陣も子供達と同じくらい嬉しかったです。いや、感動しました!!みんなでこの経験を活かして、引き続き頑張っていきたいと思います。

○出来ていたところ

・最初から集中していた、気合が伝わってきた

・DFで体を張っていた、DFのカバーでGKの飛び出しが良かった

・MFの選手も長い距離を走って戻ってきてDFしていた

・失点しても最後まで諦めず、少ないチャンスで得点する事が出来た

○出来なかったところ

・自分達のミスからピンチになる場面が何度かあった

・失点のとき、みんな足が止まってしまっていた

→ゴール前での守備は、シュートを打つ相手選手だけではなく、シュートの跳ね返りに対しても対応する事が重要。

・奪ったボールを近くの選手にパスして、すぐに奪われるシーンが何度かあった

→近くの選手にパスを出すと、自分に対応していた相手選手がそのままボールカットにいけるので、なるべく混み合っている中から広げる事が重要。

・判断が遅い時がある(ドリブルするのか、パスを出すのか)

 

 

以上が2試合の振り返りになります。

 

 

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佐藤

 

2/23(水曜) カイザースラウテルン市長杯【6年生】

2/23(水曜) 

@小石川運動場

6年生カイザースラウテルン市長杯

 

☆大会結果:3位

 

◇準決勝
VS トラスト

0-1  負け

 

◇3位決定戦

VS ソレイユSS

3-3 PK (3-1) 勝ち 

 

やむない理由で欠席となってしまった選手もおり、当日のメンバーで戦い切らないといけない状況でした。

 

日曜の試合より、すぐに意識して修正できる部分を共有しました。

 

特に、

奪ったボールを攻撃に繋げる意識(守備→攻撃)

「サイドの選手の幅を取る意識」
試合終盤や疲れた時の集中力については、ベンチから声を出し、最後まで走り切ろうと伝えました。
 
初戦のトラスト戦は、チャンスは作るものの、決定的なシーンは少なく、後半の失点に追いつけず、0-1で敗退。
前半終盤・後半終盤ともにスタミナ切れとなり、ゴールが遠い結果となってしました。
 
気持ちを切り替えて、3位決定戦。
メダルという結果を目標に、チーム個人として最後までやりきることを伝え、試合に臨みました。
テンポよく得点を重ねましたが、失点を防げず、引き分けとなりPK戦に。
 
日曜日に引き続きキッカーは全員ゴールし、見事3-1で勝利!
銅メダルは遠目で見ると金にも見えるという迷言を残しつつ、メダルを勝ち取れたことを嬉しそうな選手たち。
 
最後の大会で、チーム全員で勝ち取ったメダルは、素晴らしい結果になったと思います。
 
保護者の皆様、上空からご声援を頂きありがとうございました!
 
和田

2月23日(日)4年生&6年生カイザースラウテルン市長杯/試合結果

@小石川運動場

 

<試合結果>

 

4年生 準決勝

VS  ソレイユSS

0-2 Lose

 

 

3位決定戦

 

VS トラストA

 

2-2 

PK(2-1) win

 

 

 

6年生 準決勝

VS トラスト

 

0-1  Lose

 


3位決定戦

 

VS ソレイユSS

 

3-3 

PK (3-1) win 

 

4年生 第3位

6年生 第3位

という結果となりました。

嬉しい思い、悲しい思い、うまくいった事、うまくいかなかった事、仲間と協力して出来た事、出来なかった事、もっとこうすればよかったと後悔する事などなど。


一人ひとり様々な感情があるかと思いますが、

その一つ一つが掛け替えのない大切な感情です。
その一つ一つが掛け替えのない経験です。

自分が身をもって経験をしたからこそ、人に優しく、そして逞しく生きていけます。

どんな時でも、仲間を大切にし、自分で道を選び切り開いていってもらいたいと思います。

 

このような状況の中、選手のみんなに最高の経験をさせて下さった参加チームの皆様、大会を運営頂きました連盟の皆様、保護者の皆様本当にありがとうございました。

 

山田

2月20日(日)4年生カイザースラウテルン市長杯 初戦振り返り

2月20日(日)

 

@小石川運動場

 

4年生カイザーステラウテルン市長杯初戦

 

VSブリッジョ

4ー3 勝利

 

久しぶりの公式戦ともあり、少し緊張気味だった選手達。

ウォーミングアップは、助っ人で3年生に来てもらっているので、まずはしっかりコミュニケーションを取ることを意識しながらトレーニングしました。いつものように雰囲気はとても良く、笑顔でトレーニング出来ていたと思います。

 

試合前のミーティングでは、とにかく勝たないと次に進めないということ、そして失敗してもいいので思い切っていくことの2点を伝えました。

いざ試合が始まると、先制点は取ったものの、すぐ失点をしてしまって、その後得点、また失点の繰り返しで、なんとも緊張感のある試合展開でした。

ハーフタイムに、守備の修正点、攻撃をどうするか細かく伝えましたが、それ以外のところでは選手達が率先して話し合っている姿も見受けられ、なんだか頼もしかったです。

 

後半残りわずか、なんとか勝ち越しの4点目を取り、あとは守るだけでしたが、それが1番難しいんですよね。。。みんな疲れが見えていて、いっぱいいっぱいだったと思います。そんな中、試合時間もあと数秒というところで、相手にチャンスを与えてしまいました。ベンチから見ていて、これはまずい!!と思った瞬間、DFの選手がなんとか食らいついて、相手選手が打ったシュートはポストに当たり、ゴールから外れていきました!!その後、終了のホイッスルが鳴り、みんな安堵の顔に。。。手に汗を握るとはまさにこのことでした。

試合後、選手達は笑顔で、「コーチ!疲れた〜!!」とか、「本当にギリギリだったよね!?」とそれぞれ話してくれました。

何はともあれ、次に繋がったことは素晴らしい事ですし、選手達の自信にもなったと思います。

ただ、次があるので喜んでばかりもいられません。

23日の試合には、また“戦士の顔”になって来ていただければと思います。

 

【出来ていたところ】

・最後まで諦めず戦えたこと

・攻撃の選手はボールを要求し、積極的に出来た場面もあった

・シュートまでの形がいつもより多くあった

【出来ていなかったところ】

・集中力が欠けていた場面もあった(とくに得点を奪った後すぐに失点してしまった場面)

・相手ドリブラーに対して、一発でいってしまいピンチになることがあった

・奪ったボールを攻撃に繋げられない場面があった

 

以上が、試合の主な振り返りになります。

 

 

こんなにも熱い戦いを観ることが出来ず、引き続き無観客というのはとても心苦しいですが、子供達は精一杯プレイしておりますので、明日も温かく送り出して頂けますと幸いです。

また良い報告が出来ます様に、私達コーチ陣も精一杯寄り添っていきたいです。

 

 

佐藤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2/20(日) カイザースラウテルン市長杯 【6年生】試合の振り返り

こんにちは。昨日の6年生の試合指揮を担当しました杉本です。


6年生にとっては最後の公式大会となるカイザー杯で、負けたら終わりのトーナメント戦。
 
戦術面での意識統一もさることながら、この試合に対してどういった想いで臨むのか。
望む結果と内容について選手達に問いかけ、選手達は「勝利」と「無失点」といった目標を口にして、それを実現するために一人ひとりが意識すること、ミスも成功も全員で分かち合い戦うことを確認してピッチに出ていきました。
 
個人の能力が高く、ポゼッション能力の高い相手チームに押し込まれる展開となりましたが背後のスペースを上手く活用し幸先よく先制することが出来ました。
しかし、その後も相手にペースを握られ2失点。
前半終了時にビハインドの展開となりました。
選手たちは我慢強いDFを続け、非常に手応えのある戦いぶりでしたが、このままでは敗戦。
今一度自分達が掲げた目標に辿り着くために、全員がもう一段階集中力を上げて残りの20分に全力を出し切れるかで結果が変わるということを伝え、ピッチに送り出しました。
その言葉通りのパフォーマンスで一気に逆転し、4-2というスコアまで持っていく理想の展開となりましたが残り時間少ないところで失点し、ラストプレーを凌ぎ切れるかというところで同点弾を許しPK戦へ…
 
PK戦の結果、全員が成功した金富に軍配が上がりました。
嬉し涙を見せる選手や溢れ出る喜びを爆発させる選手たちの表情を見て、コーチ陣も熱い気持ちになりました。
みんなで掴み取った大きな勝利でした。
最高のパフォーマンスを見せてくれた選手たち全員に心からおめでとう!素晴らしいゲームでした!
しかし、まだ戦いは続きます。ストロングポイントや良かった部分はより強化して、課題を修正し、次なる戦いに挑みましょう。
 
【DF】
球際や1vs1の対人スキル
ゴール前でのリスク管理
優先順位を意識したパスコースのケア
マークとカバーの意識
奪ったボールを攻撃に繋げる意識(守備→攻撃)
試合終盤も途切れない体力と集中力
 
【攻撃】
パスとドリブルの判断
サイドの選手の幅を取る意識
ビルドアップ時のDFのポジショニングと準備
 
勝って修正できることは何よりです。
またみんなで全てを分かち合い、熱い試合をしましょう!
 
コロナ禍において、今大会開催にご尽力いただいている大会関係者の皆様、そして選手たちを送り出してくださる保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。
引き続きよろしくお願いいたします。