9月21日(月祝)
全日本U-12大会
@砧グラウンド
VSボノスFC
0-2
敗戦
「ボールを止めて蹴る」の基本がとても大事なことがわかった試合になりました。
トラップすることに精一杯になってしまったり、慌ててボールを蹴るプレーが多くなってしまいました。
ボールタッチに自信をつけることができれば、周りをよく見えたり余裕ができるようになります。
普段の練習からしっかり意識して行っていきましょう。
成長しているプレーもありました。
相手に体で負けなかったり、相手のシュートを体を張ってブロックしたり、チームの為に戦ってくれました。
とても大事なことなのでこれは継続していきましょう。
相手のプレッシャーが早い時は次になにをするのか早い判断力と仲間のサポートが必要です。
ボールをもらった時に仲間のサポートが遅かったり、距離が遠いと孤立してしまい、ボールを相手に取られやすくなります。
パスをもらう意識と常に仲間のパスコースを作ってあげることが大事になります。
とても悔しい結果でしたが、次の大会に向けて改善していくことがわかったのでしっかり準備していきましょう。
岡本