6/1(土)リハウスリーグ
@砧グラウンド
VS猿楽FC
3-1
この試合は前期リーグ最終戦でした。
折り返し地点でもあったのでしっかり勝ち点3をものにできたのはとてもよかったです。
この試合も選手たちにテーマを伝えました。
・守備では相手のクリアボールやキーパーからのパントキックを誰が競りに行くのか、競りに行かない選手はカバーリングのポジションをとることやセカンドボールを拾う。
・攻撃ではシュートは狙って撃つ。
シュートは一本、一本気持ちを込める。
守備のところで球際に関しては選手全員、体をしっかり相手に当ててボールを奪う場面がたくさんありました。日頃の練習から意識してくれているので試合に出ていました。
相手のクリアボール、キーパーからのパントキックの時に誰が競りに行くのかハッキリしていたので良かったです。その後のカバーリングやセカンドボールを拾う意識が見られるプレーもありました。このプレーを徹底していけば守備も安定するし、良い形で攻撃ができます。
攻撃のところではただシュートを打つのではなく、しっかりコースを狙い、ゴールを決めたいという気持ちが現れていました。
後半は試合に出ている選手もベンチにいる選手も全員で戦っていました。盛り上げの声がたくさん出ていたのでとても良かったです。3得点とも気持ちの入ったシュートだったので引き続き継続してやっていきましょう。
後期リーグからも気持ちを切り替えて全ての試合、勝利できるように日々の練習から選手全員で成長していきましょう。
岡本