2月23.24日【土、日】場所・小石川運動場
5年生 カイザースラウテルン杯
2日間合わせて思ったこと、感じたことを書きました。
23日VSトラストA 0-1
VSトラストB 1-1
24日VS湯島 1-5
いつものテーマともう１つテーマを加えました。
・攻撃はサイドから攻める、守備は足先ではなく体を使ってボールを取りに行く。
・チーム全員で戦う。
・どんな時でも盛り上げる。
・サッカーを楽しむ
試合の入りはどの試合とも押される場面が多かったですが、選手全員集中していて、体を張って守備をしたり、選手同士で声をかけながら盛り上げていたのでとてもよかったです。
中々、自分たちがボールを支配することができなかったのでサイドからの攻撃が少なかったかなと思います。その理由としてはボールを奪ってからのパスが繋がらなかったり攻守の切り替えが遅いところだと思います。セカンドボールの意識だったり、ボールが来る前に周りを見て次のプレーをイメージをすることがとても大事になります。
自分たちがうまくいってる時はイケイケで気持ちも盛り上がるけど、チームが苦しい時にマイナスな言葉が目立っていたので苦しい時にこそ全員で盛り上げ、言葉１つ変えることで雰囲気が全然違うと思います。そうしたら、サッカーをもっと楽しむことができます。
2日間通して一番気になったのが審判の笛が鳴っていないのに自分たちで判断し、一瞬止まってしまう場面がありました。審判も人間がやっているので間違いはあります。その一瞬の気の緩みがとても怖いなと感じました。
こういった課題は普段の練習から改善できると思います。
どの選手も納得いかないことや、うまくいかなかったことがあったと思います、その思いを次の大会でぶつけてください。
一つ一つ課題をクリアしていき、同じ相手に2度と負けないような気持ちで次の大会に向けてやっていきましょう。
この大会を終えて［まだまだ成長できる］と強く感じました。
サッカーの借りはサッカーで返すしかありません。
保護者の皆様、寒い中、選手の応援ありがとうございました。
岡本
