11月6日(日)リハウスリーグ

11/6 リハウスリーグ
vs新宿SC
前半0-2
後半1-0
合計1-2 

結果からわかるように、かなり惜しい試合でした。一方的に押される展開ではなく両チームとも得点のチャンスが同じくらいあり、そこを決め切れるかどうかの勝負でした。

この試合を通して選手全員に共通していたことは、もっと自信を持ったプレーするべきだと言うことです。サッカーはより早い判断を連続して行うスポーツであるため、1プレーの判断をし終わったらまた次の判断へと移行します。しかし自信のある判断でないと自分のミスを誘発し、パスミスやトラップミスで失点というケースがあります。
選手たちは練習の時くらいリラックスして公式戦でも緊張せずに自信持ってプレーすればもっと良い結果が残せると思います。

この試合で良かった点として、選手1人1人の球際の強さが上がってきていると感じました。密集でゴチャゴチャしている際、相手の選手に負けずにマイボールにするシーンがとても多かったです。マイボールの時間が長ければ長いほど失点はしにくいです。そのため、球際勝負で勝ってマイボールになった後の攻撃方法が次の課題だと強く感じました。

リハウスリーグも残り少ないですが、選手たちがより良いプレーを披露し、結果を残せるように我々スタッフ一同も精進いたします。

本日は応援ありがとうございました!
中澤